特許
J-GLOBAL ID:200903091896630874
電気メガホンにおけるスイッチ部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-336486
公開番号(公開出願番号):特開平11-155200
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 電気メガホンにおける押圧スイッチボタンの操作性を低下させることなく、押圧スイッチボタンの誤操作を防止する。また、雨水等の侵入によるトラブルを防止する。【解決手段】 電気メガホンの上面に設けられたホイッスルボタン20の周囲に、誤操作を防止するための突出したボタンガード22が設けられたスイッチ部構造であって、ホイッスルボタン20の側面の一方向に開放された空間が形成されるように、ホイッスルボタン20の側面周囲がボタンガード22で覆われ、ボタンガード22で囲まれた空間の底面部28と開放された空間側のボタンガード22との境目近傍に水抜き孔30が設けられている。
請求項(抜粋):
電気メガホンの上面に設けられた押圧スイッチボタンの周囲に、誤操作を防止するための突出したガード部が設けられたスイッチ部構造であって、押圧スイッチボタンの側面周囲を覆うガード部の形状が、押圧スイッチボタン側面の一方向が開放されるように形成されていることを特徴とする電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
IPC (3件):
H04R 27/04
, H01H 13/04
, H01H 13/06
FI (3件):
H04R 27/04 A
, H01H 13/04 A
, H01H 13/06 B
引用特許:
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