特許
J-GLOBAL ID:200903091897291690

デバイスの測定装置及び測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032281
公開番号(公開出願番号):特開平7-243875
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 テスタの有するべき機能を増大させることなく、デバイスの測定が複雑化しても対応できる測定系を構築する。【構成】 パフォーマンスボード2は演算器13、メモリ14、第1及び第2の信号変換器11,12、スイッチ5,6を備えている。スイッチ5,6の共通端子は、それぞれ信号伝送線路4,3によってデバイス1の出力端及び入力端に接続されている。またスイッチ5,6の第1端子は、それぞれ信号伝送線路7,8によってテスタ17の測定ユニット群20と接続されている。更にスイッチ5,6の第2端子は、それぞれ信号伝送線路9,10によって第1の信号変換器の入力端及び第2の信号変換器の出力端と接続されている。【効果】 スイッチ5,6を切り替えることにより、テスタ17の行う測定と、演算器13の行う測定とを別々に行うことができる。
請求項(抜粋):
(a)測定されるべきデバイスに対して第1の測定を行う第1の測定部と、(b)前記第1の測定部と前記デバイスとの間に介在し、(b-1)第1の期間において前記第1の測定部と前記デバイスとを接続して前記第1の測定を許し、(b-2)前記第1の期間とは異なる第2の期間において、前記第1の測定とは異なる第2の測定を、前記デバイスに対して行う、第2の測定部とを備える、デバイスの測定装置。
IPC (4件):
G01D 21/00 ,  G01R 31/26 ,  G01R 31/28 ,  H01L 21/66
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平3-231171
  • 特開平1-126571
  • テスト回路形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101975   出願人:ヤマハ株式会社
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