特許
J-GLOBAL ID:200903091901329711

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島田 義勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239548
公開番号(公開出願番号):特開2001-061527
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 ジャンプ傘の利点を活かしつつ、可能な限り傘の重量を軽減すること、しかも、簡単な構造によりジャンプ傘を提供できようにし、コストを引下げることを目的とする。【解決手段】 ジャンプ傘の「補助受骨」,「スプリング」,「スプリング収容ろくろ」に代えて、図1に示したように、開放付勢手段として長ゴム2を用いていることに特徴がある。このような構成によって、長ゴム2の軽量性や廉価性を活かし、傘1の重量を軽減し、また簡単な構造のジャンプ傘にしている。
請求項(抜粋):
親骨を束ねる上ろくろと、前記親骨の開閉に連動する受骨を束ねると共に中棒に沿ってスライドする下ろくろを備えた傘において、一端が下ろくろに固定され、他端が上ろくろから中棒に挿通されて、中棒内で固定された紐状の開放付勢手段を設けたことを特徴とする傘。
Fターム (1件):
3B104TA01

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