特許
J-GLOBAL ID:200903091903992698

感光性樹脂組成物、感光性エレメント及びこれを用いた蛍光体パターンの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221940
公開番号(公開出願番号):特開平10-062980
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定性、作業性等に優れた感光性樹脂組成物、感光性エレメント並びに高精度で均一な形状の蛍光体パターンの製造法を提供する。【解決手段】 (a)フィルム性付与ポリマ、(b)末端にエチレン性不飽和基を有する沸点(760mmHg)が300°C以上の光重合性不飽和化合物、(c)活性光の照射により遊離ラジカルを生成する光開始剤及び(d)蛍光体を含んでなる感光性樹脂組成物、前記感光性樹脂組成物の層と、この層を支持する支持体フィルム6とを有する感光性エレメント並びに(I)前記感光性エレメントの感光性樹脂組成物層5を、凹凸を有する基板1上に載置する工程、(II)減圧する工程、(III)加熱する工程、(IV)大気圧に戻す工程、(V)活性光線を像的に照射する工程、(VI)現像により不要部を除去する工程及び(VII)焼成により不要分を除去する工程の各工程を含む蛍光体パターンの製造法。
請求項(抜粋):
(a)フィルム性付与ポリマ、(b)末端にエチレン性不飽和基を有する沸点(760mmHg)が300°C以上の光重合性不飽和化合物、(c)活性光の照射により遊離ラジカルを生成する光開始剤及び(d)蛍光体を含んでなる感光性樹脂組成物。
IPC (9件):
G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 512 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/08 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/38 501 ,  G03F 7/40 501 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/227
FI (9件):
G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 512 ,  C09K 11/00 A ,  C09K 11/08 J ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/38 501 ,  G03F 7/40 501 ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/227 C

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