特許
J-GLOBAL ID:200903091904771881
ISDNを用いた音声通信方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084122
公開番号(公開出願番号):特開平6-276261
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 単数又は複数のBチャネルを用いて、仕様目的に応じた音声情報を自在に選定可能とするISDNを用いた音声通信方法及びその装置を提供する。【構成】 少なくとも1つ以上の通信チャネルでISDN13とディジタル通信を行い、総合的な通信速度に応じたタイミング信号出力する出力手段と、このタイミング信号を受信する受信手段と、アナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するA/D変換手段と、そのディジタル音声信号を圧縮する圧縮手段と、ISDNから受信した圧縮されている音声信号を伸長する伸長手段と、そのディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換するD/A変換手段と、アナログ音声信号の形式を設定する設定手段と、受信手段が受信したタイミング信号と設定手段から読み取った形式とに基づいてA/D変換手段と圧縮手段とD/A変換手段と伸長手段を制御する手段とを有するターミナルアダプタ3,6備えた構成。
請求項(抜粋):
送信側では、少なくとも1つ以上の通信チャネルでISDNとディジタル信号で通信を行う第1の通信装置から得た、ディジタル通信速度に応じているタイミング信号と、伝送する音声信号の形式とに基づいて、入力されたアナログ音声信号をディジタル信号に変換し、ISDNに送信し、受信側では、少なくとも1つ以上の通信チャネルでISDNとディジタル信号で通信を行う第2の通信装置から得た、ディジタル通信速度に応じているタイミング信号と、伝送される音声信号の形式とに基づいて、ISDNを介して送信側から受信したディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、変換したアナログ信号を出力することを特徴とするISDNを用いた音声通信方法。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04J 3/06
, H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-007752
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特開平3-106156
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特開平2-192254
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