特許
J-GLOBAL ID:200903091908284977

熱線センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235860
公開番号(公開出願番号):特開平11-086153
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 警戒ゾーンのスキャンが可能となされた静止検知用熱線センサにおいて、警戒ゾーンのスキャンを行うステッピングモータの寿命を長くする。【解決手段】 静止検知センサ11の警戒ゾーンは常時スキャンされるのではなく、必要な場合に必要なだけスキャンされる。例えば、警戒状態にあるときであって、動体検知センサ10または静止検知センサ11のセンサヘッド12から発報信号が出力された場合にのみスキャンが開始され、スキャン開始後、動体検知センサ10または静止検知センサ11のセンサヘッド12からの発報信号がなくなると停止される。
請求項(抜粋):
動体検知用熱線センサ、マグネットスイッチ等の防犯センサと、静止検知用熱線センサとを備える熱線センサシステムにおいて、静止検知用熱線センサの警戒ゾーンは通常は固定されてなり、防犯センサまたは静止検知用熱線センサから発報信号が出力された場合には静止検知用熱線センサの警戒ゾーンがスキャンされるようになされていることを特徴とする熱線センサシステム。
IPC (3件):
G08B 13/189 ,  G01J 1/04 ,  G01V 8/14
FI (3件):
G08B 13/189 ,  G01J 1/04 D ,  G01V 9/04 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-143994
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-222050   出願人:ホーチキ株式会社
  • 防犯用通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028505   出願人:株式会社アドバンス・サービス

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