アンモニア分解触媒およびアンモニア分解方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：小谷悦司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-267569
公開番号（公開出願番号）：特開2002-079104
出願日： 2000年09月04日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】【課題】 250°C以下の低温域でも高活性を示し、且つ継続使用に耐え得る活性持続性を有すると共に、NOXなどの副生量も少なく、低コスト化を達成し得るアンモニア分解触媒および該触媒を用いたアンモニア分解方法を提供する。【解決手段】 Mn-Cu系複合酸化物および/またはMn-Fe系複合酸化物と、ルテニウム化合物とを含有することを特徴とするアンモニア分解触媒と、アンモニアを含有する気体を該触媒を用いて処理することを特徴とする気体中のアンモニア分解方法である。

請求項（抜粋）：

Mn-Cu系複合酸化物および/またはMn-Fe系複合酸化物と、ルテニウム化合物とを含有することを特徴とするアンモニア分解触媒。

IPC (4件)：

B01J 27/13 ZAB , B01D 53/86 , B01J 23/89 , B01J 27/25

FI (4件)：

B01J 27/13 ZAB A , B01J 23/89 A , B01J 27/25 A , B01D 53/36 E

Fターム (43件)：

4D048AA08 , 4D048AB03 , 4D048BA14X , 4D048BA15Y , 4D048BA28X , 4D048BA32X , 4D048BA35X , 4D048BA36X , 4D048BA42X , 4D048BA43X , 4D048BA46X , 4D048BB01 , 4D048DA03 , 4D048DA13 , 4G069AA03 , 4G069BB06A , 4G069BB06B , 4G069BB08A , 4G069BB08B , 4G069BB12A , 4G069BB12B , 4G069BC01A , 4G069BC02A , 4G069BC03A , 4G069BC03B , 4G069BC08A , 4G069BC31A , 4G069BC31B , 4G069BC62A , 4G069BC62B , 4G069BC66A , 4G069BC66B , 4G069BC70A , 4G069BC70B , 4G069BD12A , 4G069BD12B , 4G069CA10 , 4G069CA11 , 4G069CA17 , 4G069EA02Y , 4G069EA18 , 4G069EB18Y , 4G069FC08

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