特許
J-GLOBAL ID:200903091910524241

光走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214199
公開番号(公開出願番号):特開平11-044854
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 スポット径の変動を抑え、かつ環境変動(特に温度変化)が生じてもピント変動が生じない高精度な光学性能を維持することができる光走査光学装置を得ること。【解決手段】 光源手段1aから射出された光束の状態を変換光学素子1bにより他の状態に変換し、該変換された光束を入射光学手段2により偏向手段3の偏向面上において主走査方向に長手の線状に結像させ、該偏向手段で偏向された光束を走査光学手段10により被走査面8上にスポット状に結像させ、該被走査面上を光走査する光走査光学装置において、該入射光学手段はプラスチック材料で形成されたシリンドリカルレンズを有し、該走査光学手段は副走査方向に屈折力を有する回折光学素子4を有していること。
請求項(抜粋):
光源手段から射出された光束の状態を変換光学素子により他の状態に変換し、該変換された光束を入射光学手段により偏向手段の偏向面上において主走査方向に長手の線状に結像させ、該偏向手段で偏向された光束を走査光学手段により被走査面上にスポット状に結像させ、該被走査面上を光走査する光走査光学装置において、該入射光学手段はプラスチック材料で形成されたシリンドリカルレンズを有し、該走査光学手段は副走査方向に屈折力を有する回折光学素子を有していることを特徴とする光走査光学装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (3件):
G02B 26/10 D ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18

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