特許
J-GLOBAL ID:200903091914543500
放出制御型製剤
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298499
公開番号(公開出願番号):特開平8-157392
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 薬効成分の溶出または放出を大腸到達以後においても制御し、高い血中濃度を維持することができ、しかも投与回数を減少させることのできる放出制御型製剤を提供する。【構成】 無被覆もしくは水溶性基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または投与直後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物、小腸内にて溶解もしくは破壊される基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または小腸到達後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物および大腸内にて溶解もしくは破壊される基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または大腸到達後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物からなることを特徴とする放出制御型製剤。
請求項(抜粋):
無被覆もしくは水溶性基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または投与直後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物、小腸内にて溶解もしくは破壊される基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または小腸到達後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物および大腸内にて溶解もしくは破壊される基剤により被覆した薬効成分を有する部分組成物または大腸到達後から薬効成分が溶出を開始する部分組成物からなることを特徴とする放出制御型製剤。
IPC (10件):
A61K 47/38
, A61K 9/00
, A61K 9/16
, A61K 9/22
, A61K 9/48
, A61K 45/00
, A61K 47/26
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/42
前のページに戻る