特許
J-GLOBAL ID:200903091916069716

コーヒー沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007347
公開番号(公開出願番号):特開2002-209752
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、間欠給湯する貯湯タンクを有するコーヒー沸かし器において、容易に残水を除去すると共に,間欠給湯を阻害せず、効果的に散湯することを目的とするものである。【解決手段】 貯湯タンク31の底部に孔部32を設け、弾性部材34を有する蓋体36と水質良化装置38が設けられ、間欠給湯量以上の体積空間を有する貯留部39を持つ散湯装置33で密閉する。これにより抽出中は貯湯タンク31内に外気がスムーズに取り込まれるのでサイフォン現象による間欠給湯を阻害せず、抽出後は散湯装置33を取り外すことで、貯湯タンク31、散湯装置33及び水質良化装置38内の残水も同時に一度の作業で容易に除去することができる。
請求項(抜粋):
湯を貯める貯湯タンクと、前記貯湯タンクの底部以外に設けた給湯口と、前記湯を前記給湯口から間欠的に貯湯タンク外に給湯する間欠給湯手段と、前記給湯口から出た湯の水質を良化せしめ、前記貯湯タンクに着脱可能とした水質良化装置とを備え、前記貯湯タンクの底部に孔部を設けるとともに、前記水質良化装置に蓋体を付設し、前記水質良化装置を前記貯湯タンクに装着すると前記蓋体が前記孔部を塞ぐことを特徴としたコーヒー沸かし器。
IPC (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/44
FI (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/44 Z
Fターム (4件):
4B004AA02 ,  4B004BA22 ,  4B004BA27 ,  4B004BA29

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