特許

J-GLOBAL ID：200903091916450959

土台と柱との接続構造

発明者： 椎名 洋史 ,  堀川 浩志 ,  渡辺 公明 ,  丸山 義彦 ,  高橋 努 ,  八代 浩一
出願人/特許権者： 日本軽金属株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-105900
公開番号（公開出願番号）：特開2003-119903
出願日： 2002年04月09日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：

【要約】【課題】 軽量で防蟻・防腐性に富み、品質安定性が高く、環境にも優しい土台を用いて、納まりがよく、コストや施工手間のかからない、土台と柱との接続構造を提案する。【解決手段】 基礎Bの上方に配置されたアルミニウム合金製の押出形材からなる土台10と、土台10の上面に配置されたアルミニウム合金製の押出形材からなる柱取付部材20と、柱取付部材20に下部が固定された木製の柱30と、を備える土台と柱との接続構造であって、柱取付部材20が、土台10の上面にボルト固定される底板21と、底板21の幅方向略中央部から立設した接続板22と、で断面逆T字形状を呈し、柱30の下端部に形成されたスリット31に接続板22が嵌入した状態で、柱30が接続板22に結合ピンないしボルトで固定されている。

請求項（抜粋）：

基礎の上方に配置されたアルミニウム合金製の押出形材からなる土台と、この土台の上面に配置されたアルミニウム合金製の押出形材からなる柱取付部材と、この柱取付部材に下部が固定された柱と、を備える土台と柱との接続構造であって、前記柱取付部材が、前記土台の上面にボルト固定される底板と、この底板の幅方向略中央部から立設した接続板と、で形成され、前記柱が前記接続板に結合ピンないしボルトで固定された、ことを特徴とする土台と柱との接続構造。

IPC (2件)：

E04B 1/58 507 ,  E04B 1/26

FI (2件)：

E04B 1/58 507 L ,  E04B 1/26 G

Fターム (19件)：

2E125AA04 ,  2E125AA18 ,  2E125AB12 ,  2E125AC19 ,  2E125AC23 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125AG43 ,  2E125BA02 ,  2E125BA22 ,  2E125BB09 ,  2E125BB12 ,  2E125BB22 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125CA03 ,  2E125CA71 ,  2E125CA79