特許
J-GLOBAL ID:200903091917023388
包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 藤田 和子
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262518
公開番号(公開出願番号):特開2009-091001
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】携帯用として好適に用いることができ、物品を収容した状態においてその外観を変更可能な包装体を提供すること。【解決手段】内部に物品が収容された包装体1であって、物品が収容される容器本体2と、容器本体2の高さ方向における中央領域の外側面を基端31として容器本体2の外方に延出する延出部3とを備え、包装体1は、延出部3が基端31から容器本体2の第1端部21側を覆うように配置された第1態様から、基端31を起点として延出部3を反転させることにより、延出部3が容器本体2の第2端部22側を覆うように配置された第2態様に変更可能であり、延出部3における延出端32は、少なくとも第2態様において第2端部22側の第2端面24を露出可能とする開口部33を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部に物品が収容された包装体であって、
前記物品が収容される容器本体と、該容器本体の高さ方向における中央領域の外側面を基端として該容器本体の外方に延出する延出部とを備え、
該包装体は、前記延出部が前記基端から前記容器本体の高さ方向における一端である第1端部側を覆うように配置された第1態様から、前記基端を起点として前記延出部を反転させることにより、前記延出部が前記容器本体の高さ方向における他端である第2端部側を覆うように配置された第2態様に変更可能であり、
前記延出部における延出端は、少なくとも前記第2態様において前記他端側の端面を露出可能とする開口部を形成する包装体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3E067AA11
, 3E067AB16
, 3E067AB83
, 3E067AB85
, 3E067AC03
, 3E067BA05A
, 3E067BA13A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067EB02
, 3E067EB22
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
衛生用品の包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090621
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
特開昭63-267535
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212722
出願人:福助工業株式会社
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