特許
J-GLOBAL ID：200903091917976873

粘着テープ及びLCDモジュール

発明者：
山上 晃

山上 晃 について

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杉浦 隆峰

杉浦 隆峰 について

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高橋 佑輔

高橋 佑輔 について

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田邉 弘介

田邉 弘介 について


出願人/特許権者：
DIC株式会社

DIC株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 通洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-020734
公開番号（公開出願番号）：特開2008-248226
出願日： 2008年01月31日
公開日（公表日）： 2008年10月16日
要約：
【課題】 LCDパネルとバックライト筐体の間に貼着して使用される、光学フィルムの歪みを発生させず、高温試験でハガレが発生しない粘着テープを提供することにある。また、光学フィルムの歪みがなく、高温試験でハガレが発生しないLCDモジュールを提供する。【解決手段】 光学フィルムが設けられたバックライト筐体と、LCDパネルとを有するLCDモジュールにおいて、光学フィルムとLCDパネルとの間、または、光学フィルムとバックライト筐体の間に使用される粘着テープであって、基材の少なくとも一面に粘着剤層を有し、光学フィルムに接する粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルの85°Cの損失正接が0.35〜0.7であり、85°Cの貯蔵弾性率が15000〜25000Paであり、23°Cから85°Cへ温度上昇させ24時間85°Cに放置した時の基材の流れ方向及び幅方向の収縮率が、共に1.5%以下である粘着テープ。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
光学フィルムが少なくとも一層設けられたバックライト筐体と、LCDパネルとを有するLCDモジュールにおいて、前記光学フィルムと前記LCDパネルとの間、または、前記光学フィルムとバックライト筐体の間に、前記粘着剤層表面の少なくとも一部が前記光学フィルム表面に接するよう使用される粘着テープであって、 基材の少なくとも一面に粘着剤層を有し、 前記光学フィルムに接する粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルの85°Cの損失正接が0.35〜0.7であり、85°Cの貯蔵弾性率が15000〜25000Paであり、 23°Cから85°Cへ温度上昇させ24時間85°Cに放置した時の前記基材の流れ方向及び幅方向の収縮率が、共に1.5%以下であることを特徴とする粘着テープ。
IPC (5件)：
C09J 7/02 ,  C09J 201/00 ,  C09J 133/04 ,  C09J 193/04 ,  G02F 1/133
FI (5件)：
C09J7/02 Z ,  C09J201/00 ,  C09J133/04 ,  C09J193/04 ,  G02F1/13357
Fターム (33件)：
2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FD15 ,  2H091FD16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA04 ,  2H091LA09 ,  4J004AA02 ,  4J004AA04 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA02 ,  4J004CA03 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA01 ,  4J004FA05 ,  4J040BA202 ,  4J040DF021 ,  4J040EC002 ,  4J040EF262 ,  4J040GA07 ,  4J040HD41 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040LA01 ,  4J040NA17 ,  4J040PA23
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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