特許
J-GLOBAL ID:200903091919463733

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258992
公開番号(公開出願番号):特開2001-084662
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 映像および/または音声を視聴している途中で使用者が一時的にその場を離れなければならない時にも、一時停止や停止の操作を使用者が行なう必要がなく、また、その場を一旦離れた後、その場に戻り再生を開始する場合にも、使用者は操作を行なう必要がなく、さらに、再生を再開するときにも、一時停止した時点の音声などを使用者が確実に認識することが可能な再生装置を提供する。【解決手段】 制御手段15は、使用者が聴取エリアから出たことが検知手段14によって検知されたとき、再生手段11による音声信号の再生を一時停止し、記録媒体1の再生手段11による再生位置を一定時間だけ戻して再生手段11を一時停止の状態で待機させ、聴取エリアに再び使用者が戻ったことが検知手段14によって検知されたとき、再生手段11による音声信号の再生を再開する制御を行なう。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された音声信号を再生する再生手段と、再生手段により再生された音声信号に基づき音声を出力する音声出力手段と、音声出力手段により出力される音声の聴取エリアに使用者がいるか否かを検知する検知手段と、制御手段とを備え、制御手段は、前記聴取エリアに使用者がいないことが検知手段によって検知されたとき、再生手段による音声信号の再生を一時停止し、記録媒体の再生位置を第1の時間分だけ戻して再生手段を一時停止の状態で待機させ、前記聴取エリアに使用者がいることが検知手段によって検知されたとき、再生手段による音声信号の再生を再開する制御を行なうことを特徴とする再生装置。
IPC (4件):
G11B 15/02 ,  G11B 19/02 501 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/93
FI (4件):
G11B 15/02 C ,  G11B 19/02 501 H ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 5/93 G
Fターム (11件):
5C052AA00 ,  5C052CC01 ,  5C052EE02 ,  5C052FC00 ,  5C053FA30 ,  5C053HA21 ,  5C053JA01 ,  5D101AB11 ,  5D101AC01 ,  5D101AF06 ,  5D101CC01

前のページに戻る