特許
J-GLOBAL ID:200903091919944430

ガスメータの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181608
公開番号(公開出願番号):特開平11-083589
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 狭い空間にも適切に対応してガスメータを設置することができるようにする。【解決手段】 地面に支柱4を立設し、この上端部に支持板2を水平に固定する。支持板2の左右両側部には、逆U字状をなす流入管3Aおよび流出管3Bを配置する。流入管3Aの流出側端部3bおよび流出管3Bの流入側端部3aを、支持板2に回動可能に設ける。流入管3Aの流入側端部3aおよび流出管3Bの流出側端部3bには、フレキシブルガス管Fa,Fbをそれぞれ接続する。流入管3Aの流出側端部3bおよび流出管3Bの流入側端部3aには、ガスメータMのガス導入口Maおよびガス導出口Mbをそれぞれ連結する。
請求項(抜粋):
上下方向を向く面にガス導入口およびガス導出口が左右に並んで設けられたガスメータを支持するためのガスメータの支持装置であって、装置本体と、この装置本体にそれぞれ設けられた流入管および流出管とを備え、上記流入管と上記流出管がそれぞれの一端部を上下方向に向けて上記装置本体に配置されるとともに、各一端部に上記ガスメータのガス導入口とガス導出口とがそれぞれ接続され、上記流入管と上記流出管の各他端部にガス管がそれぞれ接続され、上記流入管と上記流出管とのうちの少なくとも一方は、その一端部と他端部とが一端部の軸線と直交する方向に離れて形成され、少なくとも当該一方の管が、その一端部を中心として上記装置本体に回動可能に設けられていることを特徴とするガスメータの支持装置。
IPC (2件):
G01F 3/22 ,  G01F 15/18
FI (2件):
G01F 3/22 C ,  G01F 15/18
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る