特許
J-GLOBAL ID:200903091921473762

パチンコ機のパチンコ玉検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-154475
公開番号(公開出願番号):特開平7-132155
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】パチンコ機の盤面で、パチンコ玉の打玉、アウト玉、セーフ玉等を正確に検知することができるパチンコ玉検知装置を提供する。【構成】パチンコ機の盤面上に沿って設けられたガラス基板10上に取付けられ、透明導電膜20、21よりなる打玉検出部37と、打玉検出部37がその共振回路に接続され、打玉検出部37にパチンコ玉が接近・通過した際、その発振周波数を変化させる発振回路32aと、発振回路から出力される周波数信号を検波するFM検波器34と、FM検波器から出力される信号に基づき、パチンコ玉の接近・通過の有無を判定し、パチンコ玉の検知信号を出力する判定回路36と、を備える。
請求項(抜粋):
パチンコ機の盤面上でパチンコ玉を検知するパチンコ玉検知装置において、パチンコ機の盤面上に沿って設けられたガラス基板上に取付けられ、透明導電体よりなる玉検出部と、該玉検出部がその共振回路に接続され、該玉検出部にパチンコ玉が接近・通過した際、その発振周波数を変化させる発振回路と、該発振回路から出力される周波数信号を検波するFM検波器と、該FM検波器から出力される信号に基づき、パチンコ玉の接近・通過の有無を判定し、パチンコ玉の検知信号を出力する判定回路と、を備えたことを特徴とするパチンコ機のパチンコ玉検知装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 339

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