特許
J-GLOBAL ID:200903091924406861

気象情報表示装置、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117121
公開番号(公開出願番号):特開2008-275377
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】例えば警戒を要する気象情報が遠隔地において存在した場合であっても、その気象情報を自動的に表示させるようにしてユーザへのより適切な気象情報報知を実現する。【解決手段】ユーザから気象情報の表示処理を開始する旨の指示が入力されると(S10:YES)、所定の指定位置を基準として所定の縮尺で地図を表示した場合の地図表示範囲に対応する気象情報を取得する(S20)。S20で取得した気象情報の中にランク1の気象情報が含まれているか否か判断し(S30)、ランク1の気象情報が含まれていれば(S30:YES)、表示スケールを30mileに設定する(S40)。この縮尺は、取得した気象情報が全て表示可能な縮尺である。表示スケールが30mileに設定された地図表示によって、ランク1の気象情報Aの存在を知ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
地図情報を取得する地図情報取得手段と、 地図上の位置に対応して設定された気象情報を取得する気象情報取得手段と、 ユーザに対して種々の情報を表示する表示手段と、 ユーザからの種々の指示を受け付ける指示受付手段と、 前記指示受付手段を介して気象情報の表示指示を受け付けると、初期表示処理として、前記地図情報取得手段によって取得した地図情報に基づいて前記表示手段に地図表示を行うと共に、前記気象情報取得手段によって取得した気象情報に対応する位置が他の位置と区別可能なように表示制御を行う表示制御手段と、を備え、 前記気象情報には、気象情報としての重要度を示すランクが設定されており、 前記表示制御手段は、 前記初期表示処理において、前記気象情報取得手段によって取得した気象情報の中に所定の重要度以上のランクに該当する気象情報が含まれているか否か判断し、所定の重要度以上のランクに該当する気象情報が含まれている場合には、この所定の重要度以上のランクに該当する気象情報を表示可能な第1の縮尺にて地図表示を行うこと を特徴とする気象情報表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 F
Fターム (63件):
2C032HB02 ,  2C032HB06 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC16 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HC30 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB47 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE13 ,  2F129EE26 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE69 ,  2F129EE86 ,  2F129EE90 ,  2F129EE96 ,  2F129FF03 ,  2F129FF04 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF15 ,  2F129FF48 ,  2F129FF59 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180EE13 ,  5H180EE14 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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