特許

J-GLOBAL ID：200903091925677567

ズ-ムレンズ

発明者： 向谷 仁志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-375110
公開番号（公開出願番号）：特開2000-180724
出願日： 1998年12月11日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】全体として5つのレンズ群を有し、変倍系よりも後方のレンズ群でフォーカスを行い、レンズ系全体を小型にし、変倍比16〜20程度のバックフォーカスの長いリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、正の屈折力の第4群、そして第5群の5つのレンズ群を有し、第2群の移動によって変倍をおこない、変倍に伴う像面変動を第3群で補正し、第5群を移動させてフォーカスを行うズームレンズにおいて、第5群の焦点距離f5、広角端の焦点距離fwを各々適切に設定したこと。

請求項（抜粋）：

物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、正の屈折力の第4群、そして第5群の5つのレンズ群を有し、第2群の移動によって変倍をおこない、変倍に伴う像面変動を第3群で補正し、第5群を移動させてフォーカスを行うズームレンズにおいて、第5群の焦点距離をf5、広角端の焦点距離をfwとしたとき、4.0<f5/fw<8.0なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。

Fターム (44件)：

2H087KA03 ,  2H087MA18 ,  2H087NA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB31