特許
J-GLOBAL ID:200903091927575648

ハイブリッドコネクタシステムを備えている光ファイバアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584334
公開番号(公開出願番号):特表2002-530714
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】ハイブリッドアダプタ(100)は、SC型等のコネクタとST型等の異なるコネクタとの接続を可能にする。別のアダプタにおいては、SC型コネクタとFC型コネクタとの接続が可能である。コネクタを軸方向に整列させて保持する主要本体(106)は側面開口(109)を備えている。内側ハウジング(120)は互いに異なる種類のコネクタと結合するような形状をしている。内側ハウジングは側面開口(109)に挿入されている。側面開口はカバー(108)によって閉じられている。アダプタ(100)と本願で開示されているその他の種類のアダプタとは、共通した各種部品を有している。
請求項(抜粋):
第1及び第2光ファイバコネクタを同軸に並べた状態で保持する際に使用するアダプタであって、 第1端部と第2端部との間で延びている軸方向キャビティと、側面開口と、を有する主要本体と、 前記側面開口に収容されている内側ハウジングと、 前記側面開口を閉じるために前記主要本体に取り付けられているカバーと、から成り、 前記内側ハウジングは、軸方向に移動しないように、前記主要本体によって保持され、前記内側ハウジングは、第1及び第2結合端部を備えており、前記第1結合端部は、前記主要本体の前記第1端部に挿入されている前記第1光ファイバコネクタと結合する第1種光ファイバ接続部を形成し、前記第1光ファイバコネクタは第1種光ファイバコネクタを形成し、前記第2結合端部は、前記主要本体の前記第2端部に挿入されている前記第2光ファイバコネクタと結合する第2種光ファイバ接続部を形成し、前記第2光ファイバコネクタは、前記第1種とは異なる第2種光ファイバ接続部を形成していることを特徴とするアダプタ。
Fターム (3件):
2H036QA03 ,  2H036QA47 ,  2H036QA48

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