特許

J-GLOBAL ID：200903091928552749

ドライブゲーム装置

発明者： 林 俊幸
出願人/特許権者： 株式会社タイトー
代理人 (1件)： 山田 武樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-314103
公開番号（公開出願番号）：特開平8-141213
出願日： 1994年11月24日
公開日（公表日）： 1996年06月04日
要約：

【要約】【目的】 実車であればテールスライドする程度にカーブを高速で曲るときは、テールスライドした時にドライバーに見える画像を表示することで、ゲームの迫力を増大する。【構成】 車両がテールスライドした状態を表現した画像データを記憶した第1記憶手段と、車両がテールスライドしない状態を表現した画像データを記憶した第2記憶手段と、車両がテールスライドしているか否かを判断するテールスライド判断手段と、画像データを可視像として表示する表示手段とを具備し、テールスライド判断手段が車両がテールスライドしていると判断したときは、第1記憶手段に記憶されている画像データを表示手段に表示し、テールスライド判断手段が車両がテールスライドしていないと判断したときは、第2記憶手段に記憶されている画像データを表示手段に表示する。

請求項（抜粋）：

車両がテールスライドした状態を表現した画像データを記憶した第1記憶手段と、車両がテールスライドしない状態を表現した画像データを記憶した第2記憶手段と、車両がテールスライドしているか否かを判断するテールスライド判断手段と、前記画像データを可視像として表示する表示手段とを具備し、前記テールスライド判断手段が車両がテールスライドしていると判断したときは、前記第1記憶手段に記憶されている画像データを前記表示手段に表示し、前記テールスライド判断手段が車両がテールスライドしていないと判断したときは、前記第2記憶手段に記憶されている画像データを前記表示手段に表示することを特徴とするドライブゲーム装置。