特許
J-GLOBAL ID:200903091933033890

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287295
公開番号(公開出願番号):特開平8-117389
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 メダルの最大許容枚数に相当するメダルの賭け枚数が設定されたときリールを自動的に始動させることにより、ゲームの開始操作を簡便化する。【構成】 スロットマシン1のシンボル表示窓3の近傍には、ゲームを実施するのに必要な構成として、メダル投入口4,貯留装置切換えスイッチ5,ベットスイッチ6,始動レバー7,リール毎の停止釦スイッチ8a,8b,8cなどが配置される。ベットスイッチ6を押釦操作すると、予め機体内に貯留されたメダルを消費してメダルの賭け枚数が設定される。貯留装置切換えスイッチ5を「切」状態にしてメダル投入口4よりメダルを投入すると、投入枚数に応じた賭け枚数が設定される。いずれの場合も、賭け枚数が最大許容枚数に相当する3枚になると、全てのリール2a〜2cが自動的に始動する。
請求項(抜粋):
最大許容枚数を越えない範囲内で複数枚のメダルを賭けることが可能なスロットマシンにおいて、リールと、メダルの賭け枚数を設定するための設定手段と、前記リールを手操作により始動させる操作手段と、前記設定手段により最大許容枚数に相当するメダルの賭け枚数が設定されたとき、リールを自動的に始動させ、前記設定手段により最大許容枚数より小さいメダルの賭け枚数が設定されたとき、前記操作手段による手操作を介在させてリールを始動させるリール制御手段とを備えて成るスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-198881

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