特許
J-GLOBAL ID:200903091933795250
リチウム二次電池およびそれに用いる正極板の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277208
公開番号(公開出願番号):特開2000-106213
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 電解液の注液時間を短縮し、充放電サイクル特性を向上させる。【解決手段】 セパレータ5と接する正極板1の表面に凹部を形成し、この凹部の面積をセパレータ5の微孔1個当たりの平均面積の150〜10,000倍とし、深さを正極板1の活物質合剤層の厚みの1〜25%に相当する範囲とし、凹部の総面積を活物質合剤層の表面積の3〜80%に相当する範囲とすることにより、正極板の表面と電解液との濡れ性、極板群への電解液の含浸性、正極板とセパレータとの間の保液性が向上される。
請求項(抜粋):
リチウムを含有する複合酸化物を活物質とする正極板と負極板との間に微多孔性のセパレータを介在させ、このセパレータと接する正極板の表面に、前記セパレータの微孔1個当たりの平均面積の150倍以上で10,000倍以下の面積を有する凹部を多数設けたリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/40
, H01M 2/18
, H01M 4/02
, H01M 4/04
FI (4件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/18 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
Fターム (30件):
5H021AA06
, 5H021BB02
, 5H021BB05
, 5H021BB12
, 5H021BB13
, 5H021CC17
, 5H021CC20
, 5H021HH01
, 5H021HH03
, 5H021HH04
, 5H029AJ00
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM01
, 5H029AM02
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ06
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ07
, 5H029DJ13
, 5H029DJ14
, 5H029HJ04
, 5H029HJ07
引用特許:
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