特許
J-GLOBAL ID:200903091935505209
オゾン発生設備の空気源供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214486
公開番号(公開出願番号):特開平8-073203
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、複数台のオゾナイザーの並列運転において、原料空気をコンプレッサにより圧力容器へ蓄積して、流量調節器を用いてオゾナイザーへ供給すると共に、オゾナイザーの発生オゾン量に相関する必要空気量をフィードバック制御してオゾン濃度を一定とするオゾン発生設備の空気供給装置を提供することにある。【構成】図1〜図2において、コンプレッサ1より圧力容器2へ蓄積して流量調節器3により必要空気量をオゾナイザー6へ供給する。オゾン濃度一定とすると必要オゾン量特性O-O′とオゾン化空気量特性F-F′との相関を得て、制御部4により、流量調節器3の弁角度を駆動して所定の空気量を与える。ここに、制御部4はオゾン発生量Oxが入力されると相関々係図の記憶データと突き合わせて必要空気量Fxを出力し、その値が正しいかはFICより検出して補正する方式である。
請求項(抜粋):
コンプレッサにより圧縮空気をオゾナイザーに供給し、オゾン化空気にしてオゾン接触池に注入する設備において、コンプレッサとオゾナイザーとの間の空気路に圧力容器と流量調節器とを設け、配水池の水位計による処理水量変化および水質計とオゾン濃度とよりオゾン注入率を決めてオゾナイザーの必要オゾン量を発生させる時に、そのオゾン発生量に応じた空気量を流量調節器で自動的に調整することを特徴とするオゾン発生設備の空気源供給装置。
IPC (3件):
C01B 13/11
, C01B 13/10
, C02F 1/78 ZAB
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