特許
J-GLOBAL ID:200903091935560668
有機溶媒中で分散可能な金属酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-509289
公開番号(公開出願番号):特表2003-517418
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】Die 本発明の対象は、有機溶媒中で分散可能な金属酸化物ないしは金属水酸化物、殊に水酸化アルミニウム、の製造方法および該方法によって製造可能な、有機スルホン酸で改質された金属酸化物ないしは金属水酸化物である。
請求項(抜粋):
有機溶媒中で分散可能な改質された金属酸化物ないしは金属水酸化物の製造方法において、(A) 021レフレックスでのX線回折によって測定されたクリスタリットの大きさ4〜100nmおよび1000nmより小さい粒径を有する1種もしくはそれ以上の金属酸化物ないしは金属水酸化物と、(B) 1種もしくはそれ以上の有機スルホン酸、その際、(i) 反応が十分に水性の媒体の存在下でかまたは希釈剤/溶媒の不在下で行なわれる場合には、該有機スルホン酸は、アルキル基がC1〜C6-アルキル基であるモノ-、ジ-もしくはトリ- アルキルベンゼンスルホン酸である、あるいは(ii) 反応が有機の非プロトン性もしくはプロトン性の溶媒の存在下で行なわれる場合には、該有機スルホン酸は、少なくとも14個の炭素原子を有しておりかつ少なくとも1個の芳香族環を有している、との反応によるものであり、その際、金属酸化物として計算された成分(A)と(B)を重量比98:2〜70:30、有利に95:5〜80:20、で使用する、有機溶媒中で分散可能な改質された金属酸化物ないしは金属水酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01B 13/14
, B01J 13/00
, C01B 33/26
, C01F 7/02
FI (4件):
C01B 13/14 A
, B01J 13/00 B
, C01B 33/26
, C01F 7/02 E
Fターム (47件):
4G042DA01
, 4G042DB01
, 4G042DB28
, 4G042DB31
, 4G042DC03
, 4G042DD13
, 4G042DE03
, 4G042DE05
, 4G042DE14
, 4G065AA06
, 4G065AB22X
, 4G065BB06
, 4G065CA01
, 4G065DA04
, 4G065DA05
, 4G065DA06
, 4G065EA01
, 4G065EA05
, 4G065EA10
, 4G073BA57
, 4G073BA63
, 4G073BB18
, 4G073CE01
, 4G073FB01
, 4G073FB02
, 4G073FD02
, 4G073FD18
, 4G073FD21
, 4G073FF04
, 4G073GA03
, 4G073GA38
, 4G073UA01
, 4G073UA08
, 4G073UA11
, 4G073UB19
, 4G076AA02
, 4G076AA10
, 4G076AB02
, 4G076AB06
, 4G076AB11
, 4G076BB08
, 4G076BF06
, 4G076BF09
, 4G076CA14
, 4G076CA33
, 4G076DA01
, 4G076DA30
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