特許
J-GLOBAL ID:200903091936449566
開封機構付きキャップ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031679
公開番号(公開出願番号):特開2000-229655
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 誰でも簡単に且つ衛生的に開封できるようにする。【解決手段】 紙容器本体11にキャップベース12を貼り付け、キャップベース12の口部12aにキャップ13を螺合し、キャップベース12の内部に紙容器本体11を開封する中栓15を設けた開封機構付きキャップ構造において、前記中栓15自体に、該中栓15を始端15bと終端15cを有する連続帯15aとして引き裂き可能とする切り離し線18bを入れると共に、引き裂き始め部分となる前記中栓の始端15bとキャップ13との間に、少なくともキャップ13が開栓方向に回転するときにキャップ13と中栓の始端15bを結合するピン16と係合突起17を設けた。
請求項(抜粋):
容器本体にキャップベースを取り付け、キャップベースの口部にキャップを螺合し、キャップベースの内部に前記容器本体を開封する中栓を設けた開封機構付きキャップ構造において、前記中栓自体に、該中栓を始端と終端を有する連続帯として引き裂き可能とする切り離し線を入れると共に、引き裂き始め部分となる前記中栓の始端と前記キャップとの間に、少なくともキャップが開栓方向に回転するときキャップと中栓の始端を結合する手段を設けたことを特徴とする開封機構付キャップ構造。
Fターム (26件):
3E084AA05
, 3E084AA12
, 3E084AA34
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD13
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084KA13
, 3E084KB01
, 3E084LA05
, 3E084LA17
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
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