特許
J-GLOBAL ID:200903091937664665

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084959
公開番号(公開出願番号):特開2004-290331
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】基板ケースを状況に応じて最適な位置に配置可能として、遊技盤の交換による機種変更時の作業性と遊技島への設置性とを両立させることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】前枠3に対して着脱自在に装着された遊技盤12と、遊技に関連する制御を行う制御基板と、これら制御基板を収納する基板ケース42,45と、制御基板と各種遊技部品とを電気的に接続する電気的接続手段とを備えた弾球遊技機で、基板ケース42,45を着脱自在に装着可能な装着手段48,49,63,64を複数備え、1つの装着手段63,64が遊技盤12側に、他の1つの装着手段48,49が遊技盤12以外の前枠3側に夫々配置され、電気的接続手段により制御基板と各種遊技部品とを接続した状態で基板ケース42,45を複数の装着手段48,49,63,64間で移動可能に構成している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
前枠(3)に対して着脱自在に装着された遊技盤(12)と、該遊技盤(12)の上部側に向けて遊技球を発射する発射手段(15)と、遊技に関連する制御を行う制御基板(41)(43)(44)と、該制御基板(41)(43)(44)を収納する基板ケース(42)(45)と、前記制御基板(41)(43)(44)と各種遊技部品とを電気的に接続する電気的接続手段(55b)(55c)とを備えた弾球遊技機において、前記基板ケース(42)(45)を着脱自在に装着可能な装着手段(48)(49)(63)(64)を複数備え、少なくとも1つの装着手段(63)(64)が前記遊技盤(12)側に、他の少なくとも1つの装着手段(48)(49)が前記遊技盤(12)以外の前記前枠(3)側に夫々配置され、前記電気的接続手段(55b)(55c)により前記制御基板(41)(43)(44)と各種遊技部品とを電気的に接続した状態で前記基板ケース(42)(45)を前記複数の装着手段(48)(49)(63)(64)間で移動可能に構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 326C
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-003230   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-320896   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機における基板ケースの取扱い構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081518   出願人:株式会社ニューギン
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