特許
J-GLOBAL ID:200903091938415634
筒内噴射式内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003735
公開番号(公開出願番号):特開2003-206796
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】プレイグニッションの発生を確実に抑制することのできる筒内噴射式内燃機関を提供する。【解決手段】筒内噴射式のエンジン11では、燃料噴射弁23から燃焼室16に直接噴射された燃料19と空気の混合気が点火プラグ24により着火及び燃焼され、その燃焼にともない生じた燃焼ガスによりピストン15が往復動される。エンジン11は、イオンセンサ29及び電子制御装置(ECU)31を備える。イオンセンサ29はプレイグニッションの発生又は発生直前の状況を検出する。ECU31は、イオンセンサ29によるプレイグニッション発生検出時に燃料噴射弁23を制御することにより、吸気行程の上死点近傍で点火プラグ24に燃料19が到達するように燃料噴射弁23に燃料噴射を行わせる。
請求項(抜粋):
燃焼室に直接噴射された燃料と空気の混合気を点火プラグにより着火及び燃焼させ、その燃焼にともない生じた燃焼ガスによりピストンを往復動させるようにした筒内噴射式内燃機関において、プレイグニッションの発生又は発生直前の状況を検出する検出手段と、前記検出手段による前記状況の検出に応じ、吸気行程の上死点近傍で前記点火プラグに前記燃料が到達するように燃料噴射を行う燃料噴射手段とを備えることを特徴とする筒内噴射式内燃機関。
IPC (4件):
F02D 41/22 335
, F02B 23/10
, F02D 45/00 345
, F02P 17/12
FI (5件):
F02D 41/22 335 A
, F02B 23/10 C
, F02B 23/10 D
, F02D 45/00 345 A
, F02P 17/00 E
Fターム (49件):
3G019AA09
, 3G019AB03
, 3G019CA02
, 3G019CD06
, 3G019GA16
, 3G023AA01
, 3G023AB01
, 3G023AB03
, 3G023AC04
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AF01
, 3G023AF02
, 3G023AG02
, 3G084AA02
, 3G084AA04
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084DA28
, 3G084DA33
, 3G084DA38
, 3G084EB22
, 3G084EC02
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA03
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA21
, 3G301JA22
, 3G301LB04
, 3G301MA03
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NA08
, 3G301NE11
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA18Z
, 3G301PB05A
, 3G301PB05Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE09Z
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