特許
J-GLOBAL ID:200903091941340220

スロットル制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290796
公開番号(公開出願番号):特開平7-139408
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】内燃機関を停止させることなく、スロットル弁4が全閉となったか確認でき、スロットル制御装置の信頼性を高めること。【構成】アクセルペダル1の踏み込み量を電気的に検出してスロットル弁4の開閉を制御するものであって、アクセルペダル1の踏み込みを検出するアクセル踏み込み検出手段と、内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、スロットル弁4を駆動すると共に通電オフのときにはスロットル弁4のスロットル開度を閉弁領域とするモータ12と、スロットル弁4のスロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、アクセルオフでかつ内燃機関の回転数が所定値以上のときに、モータ12への通電をオフにしてスロットル弁4の閉弁領域を確認し、閉弁領域でないときには異状と判定する異状判定手段とを具備している。
請求項(抜粋):
アクセルペダルの踏み込み量を電気的に検出してスロットル弁の開閉を制御するものであって、アクセルペダルの踏み込みを検出するアクセル踏み込み検出手段と、内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、スロットル弁を駆動すると共に通電オフのときにはスロットル弁のスロットル開度を閉弁領域とする電動アクチュエータと、該スロットル弁のスロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、アクセルオフでかつ内燃機関の回転数が所定値以上のときに、電動アクチュエータへの通電をオフにして該スロットル弁の閉弁領域を確認し、閉弁領域でないときには異状と判定する異状判定手段とを具備していることを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/22 310 ,  F02D 9/02 341 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/14 320 ,  G01M 15/00

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