特許
J-GLOBAL ID:200903091941982221

ディスク装置用データ処理方法及びディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324715
公開番号(公開出願番号):特開平8-185271
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 データの入出力を効率的かつ単純に高速処理する。【構成】 ホストコンピュータ32からの要求信号がHDC30のI/O42を介してセグメントハンドラ36に入力される。セグメントハンドラ36は、テーブルメモリ44に記憶されたセグメントテーブルを参照しセグメントを選択し、メモリマネジャ38を介して、複数のセグメントに分割されたセグメントメモリ46を設定し、ディスク部11に対するデータの転送を行う。セグメントハンドラ36には、相互排他の原則に基づく規則が予め記憶定められ、各セグメントについいてセグメントメモリ46内に同一セクタのデータが重複しないようにデータが保持される。
請求項(抜粋):
複数のセクタからなる情報保持ディスクと、前記情報保持ディスクから読み取ったデータ又は前記情報保持ディスクに書き込むべきデータを一時的に保持すると共に複数のセグメントに分割されたセクタバッファとを備えたディスク装置に対する前記データの入出力処理をするディスク装置用データ処理方法であって、前記セクタバッファ内に前記データの少なくとも1部が重複して保持されないように、前記データを分類し前記セクタバッファの1または複数のセグメントに保持させる、ことを特徴とするディスク装置用データ処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G11B 20/10

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