特許
J-GLOBAL ID:200903091942037032
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059804
公開番号(公開出願番号):特開平10-234934
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機の機構的構成を変えることなく弾球遊技を行いつつ所謂TVゲームを楽しませる。【解決手段】前回の獲得ポイントPnに乱数値Rnの値に対応する図6に示すポイントPを加算し、ダメージDを減算して新たな獲得ポイントPnとする更新処理と、前回のダメージDnにダメージDを加算して新たなダメージDnとする更新処理とがなされる(ステップS120)。続くステップS130〜S150では、加減算されたポイントPnが1以上100未満であるか否か、ダメージDnが100未満であるか否かが判断される。ポイントPnが1以上100未満であり、ダメージDnが100未満であるとの判断が為されると、更新されたポイントPn及びダメージDnに応じた格闘場面が液晶画面23上に動画として所定時間表示される(ステップS160)。ここでは、敵ENと主人公HIとの攻防シーンが乱数値Rnに従って選択されたポイントPとダメージDの値に応じて動画表示される。
請求項(抜粋):
遊技領域における遊技球が特定の入球口に入球又は特定の通過口を通過する毎に画面上の映像を変動させた後に映像を静止させ、この静止した映像が特定の態様であることに起因して遊技者に有利な特別遊技状態とする弾球遊技機であって、遊技球が特定の入球口に入球又は特定の通過口を通過すると、前回静止した映像に基づき物語を展開する映像を表示する物語展開手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 302
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 302 B
, A63F 7/02 320
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