特許
J-GLOBAL ID:200903091942695382
ベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157073
公開番号(公開出願番号):特開2001-335973
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ベースポスト式アルミ施設体において鋼材製ベースポストとアルミ製構造部材の連結部分における腐蝕の問題を解決することができるベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法を提供する。【解決手段】 亜鉛メッキ鋼又はステンレス鋼からなる鋼材製のベースポストにアルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミ製の構造部材が連結されたベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法であり、鋼材製のベースポストとアルミ製の構造部材との接触面間に、これら接触面間を電気的に絶縁する絶縁材、あるいは、腐蝕生成物の付着が少なく、かつ、アルミ製の構造部材の再不働態化電位より100mV以上卑な電位を有する犠牲陽極材を介装する、ベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法である。
請求項(抜粋):
亜鉛メッキ鋼又はステンレス鋼からなる鋼材製のベースポストにアルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミ製の構造部材が連結されたベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法であり、鋼材製のベースポストとアルミ製の構造部材との接触面間に、これら接触面間を電気的に絶縁する絶縁材を介装することを特徴とするベースポスト式アルミ施設体の防蝕方法。
IPC (4件):
C23F 13/00
, C22C 18/04
, C23C 2/06
, C23C 2/34
FI (5件):
C23F 13/00 C
, C23F 13/00 Z
, C22C 18/04
, C23C 2/06
, C23C 2/34
Fターム (27件):
4K027AA15
, 4K027AA22
, 4K027AB05
, 4K027AB42
, 4K027AB43
, 4K027AB44
, 4K027AC03
, 4K027AC32
, 4K027AE23
, 4K060AA02
, 4K060AA09
, 4K060AA10
, 4K060BA01
, 4K060BA07
, 4K060BA13
, 4K060BA26
, 4K060BA34
, 4K060BA43
, 4K060BA45
, 4K060DA01
, 4K060DA03
, 4K060EA19
, 4K060EA20
, 4K060EB01
, 4K060EB02
, 4K060EB10
, 4K060FA03
引用特許:
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