特許
J-GLOBAL ID:200903091942867965

断熱パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076022
公開番号(公開出願番号):特開2004-286252
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】真空断熱材を利用した断熱パネルにおける断熱性能の有効温度域を従来より拡張する。【解決手段】コア材16A,16Bを気密フィルム17により真空密封して成る真空断熱材15A,15Bを使用した断熱パネル22に関し、コア材16A,16Bにより決まる断熱特性が異なる複数種類の真空断熱材15A,15Bをパネル厚さ方向に積層すると共に、有効温度域が相対的に高い断熱特性を有する真空断熱材15Aをパネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる側に配置し且つ有効温度域が相対的に低い断熱特性を有する真空断熱材15Bをパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる側に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コア材を気密フィルムにより真空密封して成る真空断熱材を使用した断熱パネルであって、コア材により決まる断熱特性が異なる複数種類の真空断熱材をパネル厚さ方向に積層すると共に、有効温度域が相対的に高い断熱特性を有する真空断熱材をパネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる側に配置し且つ有効温度域が相対的に低い断熱特性を有する真空断熱材をパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる側に配置したことを特徴とする断熱パネル。
IPC (3件):
F25D23/06 ,  F16L59/06 ,  F25D11/00
FI (4件):
F25D23/06 W ,  F25D23/06 302C ,  F16L59/06 ,  F25D11/00 101F
Fターム (16件):
3H036AA08 ,  3H036AB13 ,  3H036AB23 ,  3H036AB24 ,  3H036AB25 ,  3H036AB33 ,  3H036AC03 ,  3H036AD09 ,  3L045AA04 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L102JA07 ,  3L102MA07 ,  3L102MB22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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