特許
J-GLOBAL ID:200903091944096338

写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060919
公開番号(公開出願番号):特開平9-258409
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】液槽に設けられる各ポンプからの廃熱を有効利用することにより、たとえ環境温度が低いときであっても、ヒータに過剰な負荷がかからず、短時間内に使用できるようにする。【解決手段】感光材料を処理するために複数に分割された液槽3中の各処理液内を通過させた後に、液槽の下流側に配設される乾燥部8において感光材料の乾燥を行うように構成された写真処理装置1であって、処理液を循環または供給するために各液槽に対して個別に配設されるポンプ4と、開口部6が乾燥部8と連通するように配設される送気ダクト10とを具備する。
請求項(抜粋):
感光材料を処理するために複数に分割された液槽中の各処理液内を通過させた後に、前記液槽の下流側に配設される乾燥部において前記感光材料の乾燥を行うように構成された写真処理装置であって、前記処理液を循環または供給するために前記各液槽に対して個別に配設されるポンプと、該ポンプの少なくとも発熱部を取り囲むとともに、一方の第1の開口部が外気と連通し、他方の第2の開口部が前記乾燥部と連通するように配設される送気ダクトとを具備することを特徴とする写真処理装置。
IPC (2件):
G03D 3/02 ,  G03D 3/00
FI (2件):
G03D 3/02 ,  G03D 3/00 E

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