特許
J-GLOBAL ID:200903091944372181

電気機械的に操作可能な自動車用駐車ブレーキを制御する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522002
公開番号(公開出願番号):特表2001-524409
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】本発明は、駐車ブレーキが力伝達要素を介してアクチュエータによって電気機械的に操作可能であり、このアクチュエータが電動機と、この電動機と力伝達要素との間に配置されたセルフロッキング式のギヤとを備えている、駐車ブレーキを制御するための方法と、電気機械的に操作可能な駐車ブレーキを制御するための装置に関する。必要な操作力目標値を調節することができるようにするために、本発明では、所望な操作力(FactF,nominal)と操作力勾配(FactF,nominal)に対応してアクチュエータ(5)に加えられる電圧(UAct,nominal )を決定するために、アクチュエータ(5)に供給される電流(IAct,actual)とアクチュエータ位置(ψAct,actual)が評価される。
請求項(抜粋):
駐車ブレーキが力伝達要素を介してアクチュエータによって電気機械的に操作可能であり、このアクチュエータが電動機と、この電動機と力伝達要素との間に配置されたセルフロッキング式のギヤとを備えている、駐車ブレーキを制御するための方法において、所望な操作力(FactF,nominal)と操作力勾配【外1】 に対応してアクチュエータ(5)に加えられる電圧(UAct,nominal )を決定するために、アクチュエータ(5)に供給される電流(IAct,actual)とアクチュエータ位置(ψAct,actual)が評価されることを特徴とする方法。
Fターム (12件):
3D048BB25 ,  3D048BB38 ,  3D048CC49 ,  3D048HH00 ,  3D048HH18 ,  3D048HH51 ,  3D048HH66 ,  3D048RR01 ,  3D048RR11 ,  3D048RR25 ,  3D048RR29 ,  3D048RR35
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-108058
  • 特開昭63-253415
  • 特開平4-108058
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