特許

J-GLOBAL ID：200903091945836874

カ-ボンナノチュ-ブを含む物を製造するための方法および切り取られたカ-ボンナノチュ-ブを含むデバイス

発明者： サンゴー ジン ,  グレゴリー ピーター コチャンスキー ,  ウェイ ツー
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-015645
公開番号（公開出願番号）：特開2000-223005
出願日： 2000年01月25日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：

【要約】【課題】 本整列されたナノチューブの一揃いの放射特性を改善する方法を提供する。【解決手段】 整列されたナノチューブアレイの放射特性は、ナノチューブの端部を切り取ることにより改善される。切り取りは、平均の切り取られたナノチューブ高さの例えば30%以内の高さを有し、実質的にエンドキャップのない端部を有するナノチューブ(12)を提供する。キャップのない端部は、望ましい電界集中を提供し、高い均一性は、寄与するナノチューブの数を増大させる。

請求項（抜粋）：

整列されたカーボンナノチューブのアレイを提供するステップと、切り取られるナノチューブの少なくとも10%にエンドキャップがないように、前記ナノチューブの少なくとも一部を切り取るステップとを有することを特徴とするカーボンナノチューブを含む物を製造するための方法。

IPC (9件)：

H01J 1/304 ,  B01J 20/20 ,  C01B 31/02 101 ,  H01J 9/02 ,  H01J 23/05 ,  H01J 25/38 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 ,  C01B 3/00

FI (9件)：

H01J 1/30 F ,  B01J 20/20 A ,  C01B 31/02 101 F ,  H01J 9/02 B ,  H01J 23/05 ,  H01J 25/38 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 C ,  C01B 3/00 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• リチウム二次電池用負極およびそれを用いてなるリチウム二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-086375   出願人：三菱電線工業株式会社
• 蛍光表示装置の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-269810   出願人：伊勢電子工業株式会社