特許
J-GLOBAL ID:200903091946127915

学習機能付きメニュー表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242393
公開番号(公開出願番号):特開平7-098641
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】メニュー選択行為を学習した情報を格納した記憶手段から2段階又はメニューの内容による最適な段数で、最適なメニュー画面を生成する。通常モード及び最適メニュー表示モードを操作者に選択できるようにする。【効果】ネストの深いプルダウンメニューでの操作性を向上させると共に、業務の変化に対して最適メニュー表示がかえって使いにくくならないように通常モードと最適メニュー表示モードを操作者に選択できるようにする。
請求項(抜粋):
相対位置情報と該当位置に存在する表示情報を選択するための入力手段、入力手段からの相対位置情報及び表示情報を選択するための情報を基にメニューを生成する制御手段、操作者がメニューを選択実行する行為を経験情報として学習するための制御及び記憶手段、メニュー制御手段からのメニュー情報を文字コード及びビットマップ情報(含む図形画像情報等)に基づいて表示信号を生成する表示制御手段、表示制御手段からの表示信号に基づいて表示を行う表示手段、を備えたコンピュータ関連機器において、前記メニュー制御手段は、操作者のメニュー選択実行行為を学習した情報を格納した記憶手段から2段階(必ずしも2段に限定するのではなくメニューの内容によって最適な段数を規定する)で最適なメニュー画面を生成することを特徴とする多段階層型プルダウンメニュー表示方式。

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