特許
J-GLOBAL ID:200903091946139000
コイル部品及びリアクトル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054746
公開番号(公開出願番号):特開2006-245050
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 コイルの発熱を抑制することが可能なコイル部品を提供すること。【解決手段】 リアクトルR1は、互いに対向して配置される第1及び第2のフェライトコア部材1,3と、第1及び第2のフェライトコア部材1,3の一方の端部1a,3aに対向して当該各一方の端部1a,3aとの間に磁気ギャップG1を形成するように配置された第3のフェライトコア部材5と、第1及び第2のフェライトコア部材1,3の他方の端部1b,3bに対向して当該各他方の端部1b,3bとの間に磁気ギャップG2を形成するように配置された第4のフェライトコア部材7と、第1のフェライトコア部材1に巻回されるように当該第1のフェライトコア部材1に配置される第1のコイル9と、第2のフェライトコア部材3に巻回されるように当該第2のフェライトコア部材3に配置される第2のコイル11とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに対向して配置される第1及び第2のフェライトコア部材と、
前記第1及び第2のフェライトコア部材の一方の端部に対向して当該各一方の端部との間に磁気ギャップを形成するように配置された第3のフェライトコア部材と、
前記第1及び第2のフェライトコア部材の他方の端部に対向して当該各他方の端部との間に磁気ギャップを形成するように配置された第4のフェライトコア部材と、
前記第1のフェライトコア部材に巻回されるように当該第1のフェライトコア部材に配置される第1のコイルと、
前記第2のフェライトコア部材に巻回されるように当該第2のフェライトコア部材に配置される第2のコイルと、を備えることを特徴とするコイル部品。
IPC (2件):
FI (5件):
H01F27/24 H
, H01F37/00 A
, H01F37/00 M
, H01F37/00 R
, H01F27/24 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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特開平4-142014
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リアクトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-227390
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-196205
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特開平4-057304
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特開平4-307907
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