特許
J-GLOBAL ID:200903091946821005
文書重要度判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小笠原 吉義
, 森田 寛
, 岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287382
公開番号(公開出願番号):特開2005-056218
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】ネットワーク上を流通する大量の文書の重要度を判定するときに、作成されてから間もない文書の重要度についても的確に判定できるようにすることを目的とする。【解決手段】単純な文書の被参照回数ではなくて、文書が発生してから経過した時間とその文書が他の文書から参照される回数との比によって、文書の重要度を評価する。すなわち、文書が発生し、人の目に触れる機会を得てから、単位時間に増加する被参照回数を求めることにより、十分時間が経過した後の被参照回数を予測・近似する。この構成により、文書が発生してからその重要度を判定する時間が比較的短かった場合においても、十分時間が経過した後の被参照回数に近似した値を得られるため、発生後間もない文書の重要度を的確に判定することが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
文書の重要度を判定する文書重要度判定装置であって、
重要度の判定対象となる文書を収集する収集手段と、
上記収集手段の収集した各文書から、それらの文書の作成日時の情報を抽出する抽出手段と、
上記収集手段の収集した各文書から、他の文書に対する参照情報を抽出することで、それらの文書の被参照回数を特定する特定手段と、
上記作成日時と上記被参照回数とによって、上記収集手段の収集した各文書の重要度を算出する算出手段とを備えることを、
特徴とする文書重要度判定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/30 220Z
, G06F17/30 340B
, G06F17/21 570R
Fターム (3件):
5B009SA14
, 5B075PR04
, 5B075UU05
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