特許
J-GLOBAL ID:200903091947048520
映像信号復号装置並びに映像信号表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158566
公開番号(公開出願番号):特開2000-350212
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 LCDモニターにインターレース妨害のない高画質表示を可能とする映像信号復号装置、及びその映像信号復号装置を用いた表示システムを提供する。【解決手段】 フレーム/フィールド処理判定手段302により、可変長復号部301が復号処理したデータが、マクロブロック毎にフレーム処理されているかまたはフィールド処理されているかを判定する。フィールド処理されている場合はフレーム内で動きがある領域であると判断し、フィールド補間手段307がフレームデータを補間処理によって作成し出力する。
請求項(抜粋):
フレーム内符号化とフレーム間符号化とを併用したハイブリッド符号化方式によって符号化された入力映像信号を復号する映像信号復号装置において、前記入力映像信号を可変長復号処理して、動きベクトル情報と係数情報と時間情報と属性情報とを生成する可変長復号手段、前記可変長復号手段から出力される前記動きベクトル情報を蓄積し、前記動きベクトル情報の分布からフレーム間の動きの大きさを判定し、フレーム間の動きが所定レベルより大きいと判定した場合には、前記可変長復号手段の復号処理を一時的に中断するよう前記可変長復号手段の動作を制御するフレーム間動き判定手段、前記可変長復号手段から出力される前記係数情報を逆量子化処理する逆量子化手段、前記逆量子化手段から出力される逆量子化処理された前記係数情報を逆離散コサイン変換(以下逆DCTと記す)処理する逆DCT手段、前記逆DCT手段から出力される逆DCT処理された前記係数情報と前記動きベクトル情報とから動き補償処理を行い出力映像信号を生成する動き補償手段、及び前記動き補償手段から出力される前記出力映像信号を一時的に記憶しておくフレームバッファを有することを特徴とする映像信号復号装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
5C059KK01
, 5C059LA00
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN21
, 5C059NN27
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP14
, 5C059SS13
, 5C059TA00
, 5C059TA07
, 5C059TA08
, 5C059TB04
, 5C059TC13
, 5C059TD10
, 5C059TD12
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA38
, 5C066AA03
, 5C066BA17
, 5C066CA05
, 5C066EC05
, 5C066EC12
, 5C066GA01
, 5C066GA31
, 5C066HA03
, 5C066KE09
, 5C066KE16
, 5C066KM13
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