特許
J-GLOBAL ID:200903091948571332

半導体装置及び半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148443
公開番号(公開出願番号):特開平5-326963
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 パンチスルーの発生を防止できる構造の半導体装置、また、完全平坦化を達成できる構造の半導体装置、及びその製造方法を提供すること。【構成】 ?@素子分離絶縁部2内の半導体部分10に拡散領域14A,14Bを形成し、ゲート電極8を半導体部分の下部に埋め込み、半導体部分10のゲート電極8と反対側部分にパンチスルー防止用不純物導入領域5を形成?A素子分離絶縁部2上に該絶縁部に囲まれた構成のSOIシリコン半導体部分10に拡散領域を形成し、ゲート電極8を該半導体部分の下部に埋め込む?Bシリコン基板1上にゲート電極8となる部分を形成し、絶縁部2を形成し、該シリコン基板と別の基板4をはり合わせ、研磨によりシリコン半導体部分10を形成して、この部分10のゲート電極と反対側の部分にパンチスルー防止用不純物導入領域5を形成。
請求項(抜粋):
素子分離絶縁部内に位置する半導体部分に拡散領域を形成し、ゲート電極を該半導体部分の下部に埋め込む構成で形成し、前記半導体部分のゲート電極と反対側の部分にパンチスルー防止用不純物導入領域を形成したことを特徴とする半導体装置。
IPC (5件):
H01L 29/784 ,  H01L 21/76 ,  H01L 27/12 ,  H01L 21/336 ,  H01L 21/20
FI (2件):
H01L 29/78 311 H ,  H01L 29/78 311 Y

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