特許
J-GLOBAL ID:200903091949865038

液晶装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171735
公開番号(公開出願番号):特開2002-365648
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光照射による熱分布の変動を低減することにより、分割予定線に対して正確に破断を行うことができる液晶装置の構造及び製造方法を提供する。【解決手段】 2枚の母基板を貼り合せるシール材530は熱硬化性樹脂などからなり、液晶封入領域LCRを取り巻く液晶シール部531と、この液晶シール部531から突出する延長部位532とが形成されている。液晶シール部531は、その一部に液晶注入口531aが設けられ、また、分割予定線500xに沿って直線状に伸びる沿端部位531bと、分割予定線500yに沿って直線状に伸びる沿端部位531cとをそれぞれ備えている。上記延長部位532は、沿端部位531bの延長線上に伸びるように構成されている。
請求項(抜粋):
一対の基板がシール材を介して貼り合わせられ、該一対の基板の間にて前記シール材により画成された封入領域に液晶が封入されてなる液晶装置であって、前記シール材は、前記封入領域を取り巻くように構成され、前記基板の少なくとも一つの端面に沿って伸びる沿端部位を有する液晶シール部と、前記端面に沿って前記沿端部位の延長線上に構成された延長部位とを備えていることを特徴とする液晶装置。
IPC (5件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 343 ,  G09F 9/30 309 ,  G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 343 Z ,  G09F 9/30 309 ,  G09F 9/35
Fターム (22件):
2H088FA03 ,  2H088FA06 ,  2H088FA07 ,  2H088FA28 ,  2H088MA20 ,  2H089KA10 ,  2H089LA41 ,  2H089NA55 ,  2H089QA12 ,  2H089TA01 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA46 ,  5C094AA49 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE09 ,  5G435KK01 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

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