特許
J-GLOBAL ID:200903091950160870
静電荷像現像用現像剤、画像形成方法、及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-215158
公開番号(公開出願番号):特開2007-033721
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 本発明の課題は、キャリアへの外添剤付着を抑制し、長期間にわたって、帯電/抵抗が安定し、高画質な画像を出力できる静電荷像現像用現像剤、画像形成方法、及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】 少なくともトナーとキャリアとを含む静電荷像現像用現像剤である。前記トナーは、結着樹脂、着色剤、及び外添剤を含有してなり、該外添剤の少なくとも1種の体積平均粒径が5〜40nmである。前記キャリアは、少なくとも、核体と該核体の表面を被覆する被覆層とを有しする。また、パウダーレオメーターにおいて前記キャリアを測定すると、回転翼の先端スピード100mm/sで、回転翼の進入角度-5°におけるトータルエネルギー量が、核体が磁性体粒子の場合には、1420〜2920mJであり、核体が磁性粉分散粒子の場合には、890〜1390mJである。更に、該静電荷像現像用現像剤を用いた画像形成方法、及び画像形成装置である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくともトナーとキャリアとを含む静電荷像現像用現像剤であって、
前記トナーは、結着樹脂、着色剤、及び外添剤を含有してなり、該外添剤の少なくとも1種の体積平均粒径が10〜40nmであり、
前記キャリアは、少なくとも、核体としての磁性体粒子と該磁性体粒子の表面を被覆する被覆層とを有し、かつ、パウダーレオメーターにおいて、エアーフロー10cc/min、回転翼の先端スピード100mm/secで、回転翼の進入角度-10°におけるキャリアの充填表面から深さ70mmまでのトータルエネルギー量が、1420〜2920mJであることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/10
, G03G 9/113
, G03G 9/107
FI (5件):
G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G9/10
, G03G9/10 351
, G03G9/10 331
Fターム (9件):
2H005AA08
, 2H005BA02
, 2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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