特許
J-GLOBAL ID:200903091951384063

光ディスク記録再生消去方法及び光ディスク基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286479
公開番号(公開出願番号):特開平7-141661
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 案内溝とランドの両方において情報の記録再生消去を行う方法を提供し、記録密度の向上を図るとともに、位置情報を得るためのピットの構成方法を提供することにより、位置情報の再生を行うとともに、より高速かつ正確にアクセスを行うことを目的とする。【構成】 2以上のからなるMに対して、ほぼ同一の幅を有するM本の案内溝とそれらの案内溝の間に存在するM-1本のランド部分で構成されたトラックに対して、個々の案内溝とランド部分に2M-1本の光ビームを集光して情報の記録再生消去を行う光ディスク基板において、トラック内の一つ又は複数のランド部分にアドレス情報を生成するためのピットが形成され、トラックの境界に位置するランドの幅が、トラックを構成するランドの幅に等しいか、又は、狭く形成する。
請求項(抜粋):
2以上の整数からなるMに対して、ほぼ同一の幅を有するM本の案内溝とそれらの案内溝の間に存在するM-1本のランド部分で構成されたトラックに対して、個々の案内溝とランド部分に2M-1本の光ビームを集光して情報の記録再生消去を行うことを特徴とした光ディスク記録再生消去方法。

前のページに戻る