特許
J-GLOBAL ID:200903091952548736

電気式の高速解凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523975
公開番号(公開出願番号):特表2000-502577
出願日: 1996年12月23日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】本発明は、凍結した液体例えば注射溶液又は注入溶液を迅速に解凍するための電気式の高速解凍装置であって、伝達ディスク(1a)と、凍結した液体を入れた容器(1d)を収容するための緊定-加熱装置(30)とを備えており、前記伝達ディスク(1a)が、有利には電気式のリニア駆動装置に連結されていて、ほぼ一平面内で移動可能であって、伝達ディスクに緊定-加熱装置が連結されている形式のものに関する。
請求項(抜粋):
凍結した液体例えば注射溶液又は注入溶液を迅速に解凍するための、伝達ディスク(1a)を備えた電気式の高速解凍装置であって、 凍結した液体を入れた容器特に注射器又はアンプルを受容するための緊定-加熱装置(30)を備えていて、該緊定-加熱装置が、少なくとも1つの加熱面を備えた電気的に加熱される加熱装置と、前記容器の外壁における温度を測定する少なくとも1つの温度センサと、温度調整器を備えた電気式の調整装置とを有しており、 温度センサが出口側で、制御回路を備えた温度調整器に接続されており、この制御回路は出口側が、加熱装置を制御するための切換装置に接続されていて、この切換装置は、制御回路の入口に接続された温度センサ及び目標値信号発信器の信号に関連して加熱装置を制御する形式のものにおいて、 伝達ディスク(1a)が、有利には電気式のリニア駆動装置に連結されていて、主として一平面内で可動であって、伝達ディスク(1a)上に緊定-加熱装置(30)が連結可能であることを特徴とする、電気式の高速解凍装置。
IPC (2件):
A61M 5/178 ,  A61M 1/36
FI (2件):
A61M 5/18 ,  A61M 1/36

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