特許
J-GLOBAL ID:200903091954242677

プリント配線基板用短絡クリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154464
公開番号(公開出願番号):特開2002-353587
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 プリント配線基板の端部に装着することで所要のプリント配線経路間を容易に接続可能とする。【解決手段】 プリント配線基板30の端部を受け入れ可能な溝部12を備えるクリップ本体11と、別経路のプリント配線経路31a、31b間を接続する短絡金具21とから短絡クリップを構成する。短絡金具21は、接続すべきプリント配線経路31a、31bの間隔に対応する位置に突設した接触部21b、21cを備えている。そしてプリント配線基板30の端部を溝部12に受け入れるようにしてプリント配線基板30にクリップ本体10を装着することで、プリント配線経路21a、21bに接触する短絡金具21を介して経路間を接続可能とする。
請求項(抜粋):
プリント配線基板上にの形成された別経路のプリント配線経路間を接続するための短絡クリップであって、上記プリント配線基板の端部を受け入れ可能な溝部を備えるクリップ本体と、上記別経路のプリント配線経路間を接続する短絡金具とからなり、該短絡金具は接続すべき上記プリント配線経路の間隔に対応する位置に突設した接触部を備え、上記短絡金具を上記溝部における対向する内面の少なくとも一方に装着すると共に、上記接触部を上記溝部の対向する内面に向けて突出させ、上記プリント配線基板の端部を上記溝部に受け入れるようにして上記プリント配線基板に上記クリップ本体を装着したとき、相互に接続すべき上記プリント配線経路の表面に上記短絡端子の接触部をそれぞれ圧接可能としていることを特徴とするプリント配線基板用短絡クリップ。
IPC (4件):
H05K 1/11 ,  H01R 11/01 ,  H01R 12/18 ,  H05K 1/14
FI (4件):
H05K 1/11 A ,  H01R 11/01 B ,  H05K 1/14 H ,  H01R 23/68 301 E
Fターム (17件):
5E023AA02 ,  5E023BB25 ,  5E023CC24 ,  5E023EE06 ,  5E023HH28 ,  5E317AA01 ,  5E317AA11 ,  5E317BB01 ,  5E317BB11 ,  5E317BB30 ,  5E317CC05 ,  5E317GG16 ,  5E344AA19 ,  5E344CC05 ,  5E344CD18 ,  5E344DD09 ,  5E344EE11

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