特許
J-GLOBAL ID:200903091954623727
アクティブマトリクス型液晶表示装置およびその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206894
公開番号(公開出願番号):特開平8-069011
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【構成】ゲート電極の直下または直上の全面にゲート絶縁膜/半導体膜を有する薄膜トランジスタを画素のスイッチング素子としたアクティブマトリクス型液晶表示装置において、前記画素の偶数列の平面構造と奇数列の平面構造が互いにミラー反転した構造に形成したアクティブマトリクス型液晶表示装置。【効果】寄生TFTのチャネル長(ソース電極5-1と隣接画素のドレイン電極4-2との距離)を従来のそれより長くできるので隣接画素のドレイン電極から印加される表示信号電圧の影響を緩和でき、従来、隣接画素の表示信号電圧の混入の防止を目的に設けられたドレイン電極は不要となり、開口率や歩留まりの低下が抑制される。
請求項(抜粋):
ゲート電極の直下または直上の全面にゲート絶縁膜/半導体膜を有する薄膜トランジスタを画素のスイッチング素子としたアクティブマトリクス型液晶表示装置において、前記画素の偶数列の平面構造と奇数列の平面構造が互いにミラー反転した構造に形成されていることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
, H01L 29/786
, H01L 21/336
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