特許
J-GLOBAL ID：200903091956166412
電気ケーブルの保護包摂方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡部 正夫 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-277494
公開番号（公開出願番号）：特開平5-276618
出願日： 1992年10月15日
公開日（公表日）： 1993年10月22日
要約：
【要約】【目的】 電気ケーブルを保護して包摂する方法を提供する。【構成】 少なくとも1本のケーブルの一部分をハウジング内部に配置して、密封できるようにする。ハウジング内部と連絡するようにして安全弁を配置する。安全弁は、ハウジング内部が所定圧力に達した時に、カプセル化液を通過させるように選択する。カプセル化液が安全弁を通して流れ出るようになるまで、圧力下でカプセル化液をハウジング内部に導入する。カプセル化液導入工程は、インレットとアウトレットをもつポンプを用いて行われる。ポンプインレットをハウジング内部と連絡するように配置し、カプセル化液をその容器から直接にポンプインレットに供給する
請求項（抜粋）：
1本または数本の電気ケーブルを保護して包摂する方法において、貫通するケーブル通路(78-84)をもつよう形成され、この通路に収納されるケーブルシール(46)を有するエンドプレート手段(20、22)をケーブル(10、12)に適合させる工程、該エンドプレート手段(20、22)を包摂し、中空内部を規定するハウジング(16、18)を、密封できるようにして、該エンドプレート手段に適合させる工程、該ハウジング内部が所定の圧力に達した時にカプセル化液を通過させるように選択した安全弁(36)をハウジング内部と連絡するようにして配置する工程、及びカプセル化液が該安全弁(36)を通して流れ出るようになるまで、カプセル化液を圧力下で該ハウジング内部に導入する工程とを含む電気ケーブルの保護包摂方法。
IPC (3件)：
H02G 1/14
, H01R 43/00
, H02G 15/113
