特許
J-GLOBAL ID:200903091957723390

旋回作業機のエンジンルームの風案内構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297082
公開番号(公開出願番号):特開2000-120105
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンルーム内のファン風の滞留を減少することにより、エンジンルーム内の冷却効率を向上できるようにする。【解決手段】 旋回台2の後端から左右側部にかけてウエイト3を設け、このウエイト3の前側にエンジン4、ラジエータ5及びラジエータファン6を配置し、前記ウエイト3と共にルームカバー7でエンジン4、ラジエータ5及びラジエータファン6を覆ってエンジンルーム8を形成し、ラジエータファン6でラジエータ5側から吸引した空気をエンジン4側に流すようにする。前記エンジン4のラジエータファン6側の面の側方に位置するウエイト3の部位に、ファン風をエンジン4側面側に案内する風案内部9を形成する。
請求項(抜粋):
旋回台の後端から左右側部にかけてウエイトを設け、このウエイトの前側にエンジン、ラジエータ及びラジエータファンを配置し、前記ウエイトと共にルームカバーでエンジン、ラジエータ及びラジエータファンを覆ってエンジンルームを形成し、ラジエータファンでラジエータ側から吸引した空気をエンジン側に流すようにした旋回作業機のエンジンルームにおいて、前記エンジンのラジエータファン側の面の側方に位置するウエイトの部位に、ファン風をエンジン側面側に案内する風案内部を形成していることを特徴とする旋回作業機のエンジンルームの風案内構造。
Fターム (1件):
2D015CA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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