特許
J-GLOBAL ID:200903091959720437

食材焼成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324983
公開番号(公開出願番号):特開平10-155662
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】食材焼成に付随する食材等の焼け滓の除去・清掃を合理化して生産効率向上を図る。【解決手段】耐熱性のシートベルト1が、4個のプーリ3に巻き掛けられて方形のループをなし、その上側部分の下面に接する形で熱鉄板5が配設される。3個のスクレーパ11が、シートベルト1の下側部分の左側下面と当接するように並設され、洗浄液供給器16とともに設置台17の上に固定される。当て板4Aが、シートベルト1を挟んでスクレーパ11に相対する形で配設され、受け皿7が、外枠10の底部に置かれる。スクレーパ11は、シートベルト1の表面に付着した食材等の焼け滓を擦り落として除去するための道具で、1個でもそれなりの効果はあるが、3個並べて効果を高めてある。洗浄液供給器16によって供給される洗浄液が除去を支援する。
請求項(抜粋):
食材焼成用熱板の上面を上側部分が摺動し、ループ状でそのループ面を垂直にして巻き掛けられる耐熱性のシート状搬送ベルトと;この搬送ベルトの上側部分を除く部分の所定箇所で当接するように設けられて、食材と食材からの溶出成分と食材への添加物の各焼け滓を除去する除去具と;を備えることを特徴とする食材焼成装置。
IPC (5件):
A47J 37/04 101 ,  A47J 37/00 ,  A47J 37/06 301 ,  A47J 37/06 311 ,  A47J 37/06 326
FI (5件):
A47J 37/04 101 Z ,  A47J 37/00 B ,  A47J 37/06 301 ,  A47J 37/06 311 ,  A47J 37/06 326

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