特許
J-GLOBAL ID:200903091960100175
ガス遮断工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317510
公開番号(公開出願番号):特開平11-153298
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 小口径の孔よりバッグを導入する場合でも簡単な操作によりバッグの挿入ができるようにして管路内のガスの流通を完全に遮断できるガス遮断工法をを得る。【解決手段】 ガス管路に設けられている小径の連通孔よりガス管路内に膨張・収縮可能なバッグを導入して管路内を流通するガスを遮断するガス遮断工法において、前記連通孔より管路の上流側にて膨張する第1バッグと、前記連通孔より管路の下流側で膨張する第2バッグと、管路側と連結するための平板状のベースと、前記ベース上にスライド可能に設置され、前記第1バッグ及び第2バッグを収容するバッグ収容箱とを有するガス遮断装置を用い、前記バッグ収容箱をスライドして、前記連通孔より第1バッグ導入可能位置に設置させて前記第1バッグを管路内に導入した後、前記連通孔より第2バッグ導入可能位置に前記バッグ収容箱をスライドさせて第2バッグを管路内に導入する。
請求項(抜粋):
ガス管路に設けられている小径の連通孔よりガス管路内に膨張・収縮可能なバッグを導入して管路内を流通するガスを遮断するガス遮断工法において、前記連通孔より管路の上流側にて膨張する第1バッグと、前記連通孔より管路の下流側で膨張する第2バッグと、管路側と連結するための平板状のベースと、前記ベース上にスライド可能に設置され、前記第1バッグ及び第2バッグを収容するバッグ収容箱とを有するガス遮断装置を用い、前記バッグ収容箱をスライドして、前記連通孔より第1バッグ導入可能位置に設置させて前記第1バッグを管路内に導入した後、前記連通孔より第2バッグ導入可能位置に前記バッグ収容箱をスライドさせて第2バッグを管路内に導入することを特徴とするガス遮断工法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-219197
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特開平4-194491
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管路遮断用バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317509
出願人:大阪瓦斯株式会社, 大肯精密株式会社
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